第四回・真空管・アナログ試聴会は終了いたしました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
第四回 真空管・アナログ試聴会2026へご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回は2週にわたり、真空管アンプやアナログプレーヤーを中心に、24社のメーカー・商社様にご参加いただきました。
各講演とも個性が強く、アナログ再生の奥深さや真空管アンプの魅力を改めて感じる試聴会になったと思います。
今回は簡単ではありますが、シマムセンスタッフによる各ブースの感想をまとめてみました。
【第一週 5月23日・24日 参加メーカー/商社】
■アークジョイア
発売以来10年以上が経つFranco Serblin / Ktemaは、長年愛され続けている音色でアナログの魅力をしっかりと伝えていました。
■上杉研究所
今回も人気の高い講演の一つであり、多くのお客様が藤原社長のお話に熱心に耳を傾けていました。
■エイ・アンド・エム
ハイパワーモノラル管球式パワーアンプATM-2211Jで鳴らすSonus faber / Amati G5は圧巻の迫力を見せ、多くの来場者を魅了していました。
■ズートコミュニケーション
Analog Relaxの屋久杉や最上級スプルースなど、こだわりの木材をカートリッジボディ材に使用したEX2000/EX1000/EX700の比較試聴を中心に行いました。システム構成次第でさらに魅力が引き出せる可能性を感じました。
■SOULNOTE
SOULNOTE代表 加藤氏の熱い思いが伝わる良い講演でした。MCカートリッジとDSカートリッジの比較も「ならでは」の内容で、大変参考になりました。
■タクトシュトック
CANOR VIRTUS A3のエネルギー感あふれる鳴り方は、同じスピーカーを使用したオーロラサウンドとはまた違った魅力がありました。また、韓国ブランドTAKT(タクト)のアクセサリーも好印象で、導入を決定しました。
■D&Mホールディングス
DP-500BTの接続方法別(Bluetooth・プレーヤー内蔵フォノイコライザー・アンプ内蔵フォノイコライザー)の比較試聴は非常にわかりやすく、音質向上へのステップアップ提案として面白い内容でした。
■DIVINE
初参加ながら、PILIUMのモンスタープリメインアンプLEONIDASを中心に、MoFi ElectronicsのアナログシステムをB&W 801
D4で力強く鳴らし、多くの来場者を驚かせていました。
また、MoFi Electronicsの同軸スピーカーSourcePoint 10による自然でまとまりの良い音質も高評価でした。
■デジタルストリーム
改めて光カートリッジの魅力を実感しました。偏芯検出スタビライザーの効果も相まって、濁りの少ないクリアな音質が印象的でした。
模型を使用したデモも非常にわかりやすかったです。
■ノア
Burmesterで鳴らすSonus faber Amati G5は、KLAUDiO ARM-AP12を搭載したDr.
Feickert Blackbird Turntableの音色を忠実に伝え、正確かつ繊細な表現で魅了していました。
■PDN
西日本初披露となったTHORENS TD124DD
Exclusiveは非常に注目度が高く、専用カートリッジThorens EMT Tondose 124 Exclusiveとの組み合わせも高い評価を得ていました。
■フューレンコーディネート
ロングラン製品を中心とした構成でしたが、OCTAVE BLACK BOXとSUPER BLACK BOXの有無比較は珍しく、非常に興味深い内容でした。
■メース/協同電子エンジニアリング
新製品の発表こそありませんでしたが、Phasemationの講演は大変人気がありました。新製品TECHDAS AIR FORCE IVとPhasemation
PP-5000の組み合わせは、B&W 801 D4の魅力をしっかりと引き出していました。
【第二週 5月30日・31日 参加メーカー/商社】
■アイレックス
初参加の商社ということもあり、ReedとAUDIAによる気合いの入ったシステム構成で、ALBED ACHEMAのサイズを超えるスケール感を見せていたのが印象的でした。
■エソテリック
今年2度目となるGRANDIOSO T1を含めたフルGRANDIOSOシステムは、国内トップエンドらしい安定感のあるハイエンドサウンドを聴かせていました。
■エレクトリ
安定したMcIntoshサウンドで、新製品ATALANTE 7 EVOの38cmウーファーを見事に駆動し、その魅力を伝えていました。
■オーディオテクニカ
今回はスピーカー1本によるモノラル再生という、これまでにない内容の講演を実施。非常に好評で、モノラル再生への関心の高さを実感しました。
■トライオード
EVOLUTION PREを使用し、JUNONE 845SEとEVOLUTION MUSASHIを組み合わせたシステムで、真空管アンプならではの魅力を存分に発揮していました。
■パナソニック(Technics)
SL-R1000を中心とした講演でしたが、Symmetrical Connectionの純銀ケーブルの効果もあってか、普段とはひと味違うエネルギー感が印象的でした。
■ヒノ・エンタープライズ
Leben、ZYX、FIDELIXといった国内ブランドを、シマムセンで取り扱っていることを改めて知っていただける良い機会となりました。
■ラックスマン
タイミング的に真空管アンプの展示はありませんでしたが、安定感と安心感のある音作りが印象的でした。
■ヤマハ
ロングラン製品を中心とした構成でしたが、フラグシップ5000シリーズが現在でも十分に魅力的な製品であることを改めて実感しました。
今回も多くのメーカー・商社様、そしてご来場いただいたお客様のおかげで、非常に充実した試聴会となりました。
シマムセン3Fでは、今後も様々な試聴会やイベントを企画してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。